22 12月, 2017

作業環境の改善 2017(3)

仮想デスクトップです。
Windows10にした切欠で仮想デスクトップをはじめたのですがめたくそ便利です。

Windows10にした切欠がSTREAMDECKが10以降でしか動かないこと。
これまでWindows10にしなかったのはたくさんの不安材料があったから。

Cドライブに空きが少ないので失敗する(らしい)
時間が半日とかかかる(らしい)
ソフト類のアクチベーション(環境がかわるからいるよね?)

今うまく動いてることを何かしておかしくなったら・・

Cドライブの空き→
必要な空き容量の情報がでてたので頑張って8Gあける
2時間かかる

ソフト類のあくちべーと→
ゆるいのときついのがありますでしょ。
たしかShadeは環境がかわっても平気なやつ。 エクセルもかな。
フォトショとZブラシは過去に何度もサポートの世話になっているw
最近steamでかったソフトはどうなんだろう?
Zブラシはまあ最悪サポートにメールしよう。
フォトショがCCになってからamazonでセールの時にかってるんだけど、今年の分はカード版でwebでプロダクトキーを確認できない。
カードは切り刻んで捨てた・・
アドビにログインしたらアクチベート中のソフトは自分で解除できる。
しかし再登録は。
そもそもフォトショCCが有効になっているアカウントにログインできればキーの再入力は不要なのだろうか?
1時間半しらべて答えがなかった。
もしこの問題があるならぐぐってひっかかる筈なんですよ。
ないってことはそんな問題存在しないんだと。
と、いうことに賭けることにw

いざアップデートをはじめてみると すいっと1時間半で終わり。
見た目もほとんどかわっていない。(win7 → 10)
ソフトも普通に起動できる。 
結局、心配事を心配している時間の方がかかったよ!

それでWindows10でぐぐってたら何度とひっかかった Windows10の仮想デスクトップ(心配事と同じくらい長い前振り

仮想デスクトップは10の前からあってやったこともある。意味わかんなかった。
でも Windows10の仮想デスクトップ でひっかかるってことはきっと何かスペシャルなんだ(また検索結果からの推測)

使ってみたらめたくそ便利。
きっとモニターが変わったことや、STREAMDECKを使い始めたタイミングだったから尚のことかと。




ソフトごとにデスクップを分ける。
最小化はしない。ひらきっぱなし。ひらきっぱなでもアクティブなデスクトップじゃなければCPUの負担はないっぽい。(なにかCPU使って計算するようなことをやりっぱなしにすると影響はあります)

steamDECKに仮想デスクトップ切り替えのショートカット登録。

全部のデスクトップに表示するのは作業中にみてる動画と資料系
デスクトップ1 Blender
デスクトップ2  SL
デスクトップ3 Shade
デスクトップ4 マーベラスデザイナー

を手元のsteamDECKでぱかぱか切り替えて作業。
なんか、Blenderの後ろにSLをおいて、ウインドウの上の方をさわってアクティブにする、とかより全然楽なんですよ。
または最小化してるソフトをタスクバーからひらくとかよりもね。
画面がでかいからマウスの移動距離もでかいし、ソフト事に複数のウインドウ使ってたりもするのでそれ全部ひらくのが面倒。
マルチモニターで1画面はSLとかもちょっと確認するだけならいいけど細かいとこみようとしたら首も疲れる操作もしづらい、結局正面のウインドウまでもってきてしまう。
それが仮想デスクトップなら
左手側にあるボタン1つでぱっと別のソフトがスタンバイ状態。超楽。集中もきれない。
常に一番見やすい場所に今使っているソフトがある。

切り替えのショートカットはそのまま押すならちょっと面倒なので、何かしらのツールで切り替えを楽にしたほうがいいかも。バッテンメーカーつかうとか、マウスやキーボードに任意のショートカット登録できるならそれでも。

SLを起動しっぱなしで忘れてたり、MDがクロスシュミレーションしっぱなってることに気づかずずっと重かったり、ということはありましたが・・
まあ 慣れかな。そこは。

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